シミュレーターの操作方法について
Linuxシミュレーターの簡単な操作方法について解説します。
Linux環境の起動
Linux環境を起動する際は、[ + インスタンスの作成]をクリックしましょう。
数秒待つと、Linuxのターミナルが起動されます。
ターミナルの文字サイズを変更したい場合
ターミナルの文字サイズを変更したい場合は、左下の設定アイコンから[Terminal Font Size]を変更します。
画面の下までいっぱいになった時
コマンドを打ち続けると、一番下までカーソルが移動します。
操作しずらい方は、[Control] + Lキーを押しましょう。
コマンドを押すと、ターミナルがクリアされます。
シミュレーターでコピー&ペーストができない場合
コピー&ペーストはショートカットキーを使ってご利用ください。
・コピー Ctrl + Shift + Cキー (MacはCommand + Cキー)
・ペースト Ctrl + Shift + Vキー(MacはCommand + Vキー)
シミュレーターが使えない場合
シミュレーターが使えない場合、システム障害は発生している恐れがあります。
お手数ですが、お問い合わせフォームよりご連絡をください。すぐに復旧いたします。
Linuxの種類・種類の変更方法
仮想環境のLinuxはAlpine Linuxという軽量のLinuxを使用しています。
講座によっては、DebianイメージやJenkinsイメージを利用します。
Linuxの種類を変更する場合は、[設定(歯車マーク)]→[Instance Image]を選択します。
その後、インスタンスを起動することで、変更した種類のインスタンスを起動します。
インスタンスの種類は、ブラウザに記憶されます。
そのため、再度インスタンスを起動すると、前回起動したインスタンスと同じ種類のものが起動されます。