InfraAcademy

Simulator Help

シミュレーターの操作方法について

InfraAcademyの学習画面で使えるLinux実行環境と、ネットワーク講座で使うNetSim Proの基本操作をまとめています。

シミュレーターは学習画面の中で使います

現在のシミュレーターは、以前のように外部サイトを単独で開く形式ではなく、各講座の学習画面に埋め込まれています。

Linux・サーバー系講座

画面右側に「Linux実行環境」が表示されます。ここでインスタンスを作成し、ターミナルでコマンドを実行します。

ネットワーク講座

画面右側に「NetSim Pro ネットワークシミュレーター」が表示されます。機器配置やCisco IOS風CLIの練習ができます。

Linux環境の起動

  1. 1.ログイン後、講座ページを開きます。
  2. 2.右側の「Linux実行環境」で +インスタンス作成 をクリックします。
  3. 3.少し待つとターミナルが接続され、コマンドを入力できるようになります。

インスタンスは最大3つまで作成できます。不要になったインスタンスは、ゴミ箱アイコンから削除してください。

「ログインするとLinux実行環境を利用できます」「有料会員になるとLinux実行環境を利用できます」と表示される場合は、ログインまたは有料会員登録が必要です。

Linuxの種類・種類の変更方法

講座に合わせて、起動するインスタンスタイプが変わります。種類を変更したい場合は、歯車アイコンの「設定」から「インスタンスタイプ」を選択し、保存してください。

種類 用途
Ubuntu-sim ブラウザ内で動く軽量シミュレーターです。node1〜node3を作成でき、ノード間のpingなどを練習できます。
franela/dind Dockerを使う講座向けの実行環境です。
debian サーバー構築系の講座などで利用するDebian環境です。
jenkins Jenkins講座向けの環境です。

変更した種類は、同じブラウザの同じトピック内で保持されます。すでに作成済みのインスタンスには反映されないため、必要に応じて削除してから作り直してください。

ターミナルの操作

画面の下までいっぱいになった時

コマンドを打ち続けて表示が見づらくなった場合は、Ctrl + L を押すとターミナル表示をクリアできます。

文字が小さい・画面が狭い時

学習画面の区切り線をドラッグすると、教材本文とシミュレーターの幅を調整できます。文字サイズを大きくしたい場合は、ブラウザのズーム機能も利用してください。

コピー&ペーストができない場合

コピー&ペーストはショートカットキーを使ってください。

  • コピーCtrl+Shift+CMacはCommand+C
  • ペーストCtrl+Shift+VMacはCommand+V

Windows 11のChromeなどでうまく動かない場合は、コピーに Ctrl + Insert、ペーストに Shift + Insert をお試しください。

セッションの残り時間をリセットする

シミュレーターは起動から2時間でリセットされます。残り時間を更新したい場合は、残り時間表示の横にある更新アイコンをクリックしてください。現在のインスタンスとターミナル内容は削除されます。

ポートを公開する

Webサーバーなどを起動した場合は、対象インスタンスを選択して OPEN PORT をクリックし、公開したいポート番号を入力します。Ubuntu-simではポート公開は利用できません。

ネットワークシミュレーターの操作

ネットワーク講座では、画面右側にNetSim Proが表示されます。PC、サーバー、スイッチ、ルーター、L3スイッチを配置して、IP設定やCisco IOS風CLIの練習ができます。

  • 機器配置:機器パレットから選び、キャンバスをクリックして配置します。
  • 接続:ケーブルツールで機器のポート同士を接続します。
  • 設定:機器をダブルクリックして、CLIやPCのデスクトップ設定を開きます。
  • 保存:トポロジはブラウザに自動保存されます。JSONファイルとして保存・読込もできます。

シミュレーターが使えない場合

接続できない、インスタンスが作成できない、画面が固まったように見える場合は、まずページの再読み込み、インスタンスの削除と再作成、残り時間の更新をお試しください。

それでも解決しない場合は、システム障害が発生している可能性があります。お手数ですが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認して復旧対応いたします。