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設定は/etc、ログは/var/log。未経験インフラエンジニアが覚えておきたいLinuxのディレクトリ構成

Linuxのサーバーに入ったものの、設定ファイルやログがどこにあるのか分からない。そんな未経験インフラエンジニア向けに、/etc・/var・/usr・/home・/tmp・/procなど主要ディレクトリの役割を、FHS(ファイルシステム階層標準)の考え方と実際に確かめるコマンドを交えて解説します。

古いLinuxのノードで、kubeletが起動しなくなる。2026年、cgroup v1の終わりとv2への移行で確かめること

Kubernetes 1.35でkubeletがcgroup v1のノードで起動しなくなり、systemd 258ではv1のサポート自体が削除されました。コンテナのリソース制限を支えるcgroupとは何か、v1とv2の違い、自分のサーバーがどちらで動いているかの確かめ方、移行前に見ておきたいアプリケーション側の注意点を整理します。

ローテートしたはずのログが、また肥大化している。logrotateが動かない・効かない原因を順番に確かめる

logrotateを設定したのにログが大きくなり続ける、ローテート後の古いファイルにログが書き込まれる、といったトラブルは珍しくありません。logrotateが動くタイミング、状態ファイル、-dでのドライラン、createとcopytruncateの違い、postrotateでログを開き直させる理由まで、Linuxのログローテーションがうまくいかない原因を順番に確かめる方法を解説します。

本番の障害が、新人インフラエンジニアの初めての障害対応になっていませんか。机上で回す障害対応訓練の始め方

新人インフラエンジニアが初めて障害対応を経験するのが本番、という現場は少なくありません。GoogleのSREが続けている役割演技型の訓練(Wheel of Misfortune)を手がかりに、本番に触れずに会議室と過去の障害記録だけで始められる机上の障害対応訓練の準備・進め方・振り返り、段階別の難易度の上げ方を解説します。

「構築をやりたい」の前に知っておきたい、インフラエンジニアの仕事の5つの工程

求人票によく出てくる「要件定義」「設計」「構築」「運用・保守」。インフラエンジニアの仕事は、この工程ごとにやることが大きく違います。各工程で何をするのか、未経験者はどの工程から入ることが多いのか、運用や構築から設計に進むには何を意識すればいいのかを解説します。

脆弱性は24時間以内に報告が必要に。2026年9月に始まった欧州サイバーレジリエンス法(CRA)とインフラエンジニアが準備しておくこと

2026年9月11日、EUのサイバーレジリエンス法(CRA)の報告義務が始まりました。EU市場向けのハードウェアやソフトウェアで、悪用された脆弱性や重大インシデントを把握したら24時間以内に早期警告を出す必要があります。日本企業にも関係する理由と、インフラエンジニアが準備しておきたいパッケージの把握・ログ・SBOMについて解説します。

ロードアベレージが高いのに、CPUは暇そう。Linuxのload averageを「待っているプロセス」から読み解く

uptimeやtopに出るload averageが高いのに、CPU使用率は低い。そんなとき、数字の正体を知らないと判断を誤ります。Linuxのロードアベレージが数えている実行待ちとI/O待ち(D状態)のプロセスを、/proc/loadavg・vmstat・ps・iostatで切り分ける手順を解説します。

新人の作業、ダブルチェックで終わらせていませんか。インフラエンジニアの作業レビューを育成の場に変える設計

新人インフラエンジニアの手順書や作業計画を先輩が確認する。多くの現場にあるこのダブルチェックは、設計しだいで最良の育成の場になります。レビューが知識の移転に役立つという研究やGoogleのレビュー指針を手がかりに、指摘のラベル付け・段階別のレビューの深さ・新人をレビュアーにする方法まで、育成につながる作業レビューの組み立て方を解説します。

Windows Server 2016のサポート終了まで、あと3か月半。『Azureに載せればESU無料』が通じなくなった2026年の移行の考え方

Windows Server 2016の延長サポートは2027年1月12日に終了します。今回は、2026年4月に始まったESUの価格統一により、これまでのような『Azureに移せば延長セキュリティ更新が無料』という逃げ道がありません。サポート終了で何が止まるのか、ESU・アップグレード・移行の選び方を、インフラエンジニアの目線で整理します。

その作業、あとから説明できますか?未経験インフラエンジニアのための作業ログ(証跡)の残し方

サーバー作業のあとに「何を打って、何が表示されたか」を説明できますか。現場では作業ログ(証跡)を残すのが当たり前です。Tera Termの自動ログ、Linuxのscriptコマンド、historyへの時刻記録の3つを使って、未経験インフラエンジニアが今日から始められる記録の残し方を解説します。

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