InfraAcademy
サーバー構築講座

DNSサーバーを構築してみよう

Linux上にBIND9を使ってDNSサーバーを構築する講座です。名前解決の仕組み、ゾーンファイル、A・SOA・NSレコードの設定、動作確認まで実践します。

0%
スタートする

DNSサーバーを構築してみようのレッスン

0 / 15 完了
1 今回の講座で学ぶ内容 DNSサーバー構築講座の導入回です。LinuxにDNSサーバーをインストールし、名前解決ができるように一から設定していく実践的な流れと、DNSの仕組みに関する基礎知識をあわせて学んでいく、講座全体で扱う内容の概要を、この回でしっかりと時間をかけて丁寧に確認していきます。実務に直結するDNS運用の基礎を身につけていきます。 有料会員のみ 次に学習 2 Linuxの環境の準備の方法 DNS構築講座を進めるにあたり、必要となるLinux環境を準備する手順を学びます。画面右側からインスタンスを作成してサーバーを起動し、Linuxのターミナルが立ち上がることを確認したうえで、次回以降のDNSの概要説明や構築作業に進むための準備を、しっかりと丁寧に整えていきます。スムーズに以降の演習へ進むための第一歩となる内容です。 有料会員のみ 未受講 3 DNSとは? DNSサーバーの仕組みを理解するための基礎知識を学びます。パソコンの住所にあたるIPアドレスと、ホスト名とドメイン名をつなげたFQDNの関係を整理し、www.google.comのようなFQDNからIPアドレスを調べる名前解決の流れを、Webサイト閲覧の場面を例に挙げながら丁寧に解説します。DNSの基本概念を体系的に理解できる内容です。 有料会員のみ 未受講 4 名前解決のやり方 nslookupコマンドを使って実際に名前解決を行う方法を学びます。www.google.comのIPアドレスを問い合わせるコマンド実行例をもとに、ドメイン名からIPアドレスを調べる正引きと、IPアドレスからドメイン名を調べる逆引きの違いを、図を交えながらわかりやすく時間をかけて丁寧に整理します。コマンドを実際に打って理解を深める内容です。 有料会員のみ 未受講 5 BIND9のインストール OSSのDNSサーバーソフトウェアであるBIND9をLinuxにインストールし、www.test.comの名前解決ができる環境を構築します。apt-get install bind9 vim dnsutilsコマンドの実行から、dpkgコマンドでインストール状況を確認するところまで、手順を一つずつ追って実践します。 有料会員のみ 未受講 6 BIND9の設定手順 BIND9でDNSサーバーを構築する際の設定手順を解説します。DNSサーバーが管理するドメイン範囲であるゾーンと、名前解決の情報を登録するレコードという基本概念を整理し、ゾーンの作成、レコードの作成という2ステップの流れを、test.comドメインを具体例にして学べる内容です。設計手順を最初に押さえておくことで、以降のBIND9設定作業を迷わず進められるようになります。 有料会員のみ 未受講 7 BIND9でゾーンを作成する BIND9でゾーンを作成する具体的な手順を扱います。独自に追加するドメインのゾーン情報は/etc/bind/named.conf.localに定義することを学び、viコマンドでファイルを開いてzone構文を最下部に追記する操作を、test.comドメインを例に実践的に習得していきます。実際の設定内容をコピーして貼り付ける流れも紹介し、初めてでも迷わず設定できるようにします。 有料会員のみ 未受講 8 ゾーンファイルの作成とレコードを登録する named.conf.localの編集に続き、ゾーンファイルの作成方法とDNSレコードの登録手順を解説します。vi /etc/bind/db.test.comコマンドで空のファイルを作成し、SOAレコードなど必要な内容を貼り付けてtest.comドメインの名前解決を可能にする設定の流れを学びます。レコードの各項目が持つ意味も丁寧に説明し、記述内容を理解しながら作成できるよう解説します。 有料会員のみ 未受講 9 名前解決できるか確認する 作成したゾーンファイルの設定を反映させ、実際に名前解決ができるかを確認する手順を解説します。ゾーンファイル編集後は/etc/init.d/named restartコマンドでDNSサーバーを再起動する必要があること、再起動時にエラーが出た場合のチェック方法まで具体的に学べる内容です。エラー発生時の対処法も含めて解説することで、トラブル対応力も同時に身につけられます。 有料会員のみ 未受講 10 DNSレコードの種類 DNSサーバーで扱う代表的なレコードの種類を体系的に整理して解説します。ホスト名からIPアドレスを解決するAレコード、IPv6用のAAAAレコード、逆引き用のPTRレコード、NSレコード、SOAレコード、CNAME、MXレコードそれぞれの役割を、正引き・逆引きの仕組みとあわせて理解できる内容です。各レコードの役割の違いを整理しておくことで、この後のレコード設定編がより理解しやすくなります。 有料会員のみ 未受講 11 Aレコードの設定 正引き用のAレコードについて解説と設定を行います。ホスト名 IN A IPアドレスという書式を学び、既に1つ設定済みのゾーンファイルdb.test.comをviコマンドで開き、新たなAレコードとしてhost1のIPアドレスを追加登録する具体的な操作を実践的に習得します。設定後は実際にファイルへ追記する操作も行い、手を動かしながら理解を深められます。 有料会員のみ 未受講 12 SOAレコードの設定 ゾーンファイルに記述されるSOAレコードについて解説します。SOAレコードがゾーン全体の管理情報を記述したファイルであることを学び、Serial・Refresh・Retryなど各項目の意味を、db.localのゾーンファイルをコピーしてドメイン名を変更する実践例を通じて理解を深めます。各項目の意味を図解付きで丁寧に説明し、初めてでも理解しやすい構成になっています。 有料会員のみ 未受講 13 NSレコードの設定 ドメインの名前解決を担当するネームサーバーを指定するNSレコードについて解説します。書式であるドメイン名 IN NS サーバー名の記述方法や、named.conf.default-zonesファイルで定義されたドメイン名を省略した@表記の意味を、具体的な設定例とともに理解できる内容です。NSレコードの理解は、ドメインを管理するネームサーバーの仕組みを把握するうえで欠かせません。 有料会員のみ 未受講 14 CNAMEの設定 ホスト名の別名を指定するCNAMEレコードについて解説します。別名 IN CNAME FQDNという書式を学び、既存のAレコードwww.test.comに対してalias.test.comという別名を、ゾーンファイルdb.test.comに追記して設定する具体的な手順を実践的に習得します。設定後にレコードがどのように機能するのかも合わせて確認していきます。 有料会員のみ 未受講 15 DNSサーバーの指定 問い合わせ先のDNSサーバーを指定する/etc/resolv.confファイルの設定方法を解説します。nslookupコマンドを使うたびに127.0.0.1と問い合わせ先を毎回指定する手間を省くため、viコマンドで設定ファイルを編集し、デフォルトのDNSサーバーを指定しておく手順を学びます。設定を反映させることで、以降のnslookupコマンド利用が格段に簡単になります。 有料会員のみ 未受講