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【初心者必見】インフラエンジニアになるためのオススメ参考書5選!【入門から実践まで】

こんにちは、インフラエンジニアのryuです。

今回の記事では、インフラエンジニアになるためのオススメ参考書を紹介したいと思います。インフラエンジニアを目指す初心者の方必見です。サーバー、ネットワークなどの知識が分かりやすく身に付く参考書を紹介します!入門から実践までインフラエンジニアに必要な内容を幅広く網羅できます。

サーバー構築を実践で身につけるInfraAcademy

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インフラエンジニアになるためのオススメ参考書5選!

インフラエンジニアになるために勉強したいんだけど、どんな本を読んだらいいの?

現役エンジニアの私がオススメ参考書をレベル別にご紹介します!

今回の記事では、インフラエンジニアになるためのオススメ参考書をご紹介します

インフラエンジニアを目指す駆け出しエンジニアの方で、どのような知識を身に付けたら良いのか分からない方が多いと思います。

参考書を探すポイントは以下の2つ

  • 現場で使う技術が身に付く
  • 難易度がちょうど良い

現役エンジニアの私が、現場でよく使われる知識が身に付く参考書を紹介したいと思います。また、参考書で挫折しないようにレベルに合わせた内容を提案します!

では、早速本題へ移りましょう!

インフラ入門者にオススメの参考書

全く知識のない初心者でも分りやすい参考書を教えてください。

まずは、これから勉強を始める方にオススメの参考書を紹介します。

下記の3つです。

  • TCP/IPの絵本 第2版 ネットワークを学ぶ新しい9つの扉
  • キタミ式イラストIT塾 ITパスポート
  • イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

分かりやすさ重視の参考書です。ある程度の知識のある方は物足りないと感じるかもしれません。そのような方は記事の後半に進んでください。

オススメ参考書①:TCP/IPの絵本 第2版 ネットワークを学ぶ新しい9つの扉

まず初めに紹介するのは「TCP/IPの絵本 第2版 ネットワークを学ぶ新しい9つの扉」です。

インフラエンジニアを目指す方は必ず「TCP/IP」の知識が必須になります。その必須知識が図解で分かりやすく解説されております。

大抵の入門書はTCP/IPの理論部分の解説に重点が置かれているため、初心者の方が読むにはレベルが高すぎます。しかし、この本は初心者の方にもちょうど良いレベルで、さらに重要な知識はしっかりと解説されています。

オススメ参考書②:キタミ式イラストIT塾 ITパスポート

次に紹介するのが、「キタミ式イラストIT塾 ITパスポート」です。

ITパスポートとは、国家試験の1つで、ITの基礎知識が問われる試験になります。

TCP/IPの内容はもちろん、会計やマネジメントなど業務で必要な知識を幅広く学ぶことができます。

会計やマネジメントなどの知識は一見不必要に思うかもしれませんが、チームリーダーや上流工程の仕事をするためには、絶対に必要になります。今後を見据えて初心者の時に、幅広く勉強しておくと後々役に立ちます。

オススメ参考書③:イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

次に紹介する本は、「イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本」です。

インフラエンジニアならば、サーバーの設計・構築・運用は必須です。現在はAWSなどのクラウドがメインですが、そのようなクラウドもサーバーの知識が基本となります。

こちらの本ではサーバーをメインで勉強したい方にオススメです。サーバーの勉強をしたらLinuxはもちろん、AWSやAzureも使いこなせるようになります!

TCP/IPの基礎知識やサーバーの基礎知識は当ブログでも解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

実践的なスキルを身に付けたい方にオススメの参考書

基礎的な知識を身に付けたら、サーバーを構築する実践的な技術を身に付けましょう!

ここからは、実践的なスキルを身に付けたい方にオススメの参考書を紹介します。

インフラエンジニアの仕事の基本は、ネットワークやサーバーの設計・構築・運用です。それらのことができるようになるためには、まずは構築するスキルを身に付けるべきです。構築ができると、設計と運用は楽にできるようになります。

今回紹介するのは、以下の2つです。

  • 本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術
  • ネットワーク構築の基礎

では、ネットワークやサーバーの構築スキルを身に付けるためにオススメの参考書を紹介します。

オススメ参考書④:本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術

まずは、「本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術」です。

この本では、Linuxの基礎からWebサーバーの構築まで学ぶことが可能です。手を動かしながら進めることができるので、Linuxを学ぶ最初の1冊にオススメです。

まずは、Linuxのインストールから始まり、Linuxコマンドの解説、Webサーバーの構築、さらにDockerまで習得することができます。Web系のエンジニアを目指す方も身に付けておくべき知識や技術が満載です!

オススメ参考書⑤:ネットワーク構築の基礎

最後に紹介する参考書は、「ネットワーク構築の基礎」です。

この本では、ネットワークの基礎の部分を学ぶことができます。LANの作り方、ルーティング、VLANを使用したネットワークの構築などです。

この本の内容を把握しておけば、実際の現場で十分戦力になります。

また、この本はKindle Unlimitedの会員の方は無料で読むことができます。この本以外にも様々な参考書を読むことができるのでKindle Unlimitedに加入するのはとてもコスパがいいです!

番外編:参考書を読むのが面倒な方

参考書を読むのが面倒な方は、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム 「Udemy」がオススメです。

ITパスポートの講座やLinuxの講座など様々な講座があります

1つの講座で数万円しますが、バーゲンセールの時は約1500円程度と参考書よりも安くなります。

Udemyのバーゲンセールは定期的に実施されるので、公式ページで確認してみましょう。また、講座の返金保証もあるので、安心して受講することができます。

Udemyの公式サイトはこちら↓

世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemy

以上で今回の記事を終わります。

いろいろな参考書を読んで勉強しましょう!

インフラ以外の知識も身に付く参考書

ここまで、インフラエンジニアに必要な内容の参考書を紹介しました。これからの時代、インフラエンジニアはクラウドやコンテナ技術、CI/CD、などの技術も身に付けておく必要があります。

これらの内容を身に付けるためのオススメの参考書を紹介します。

様々な参考書を読んで、エンジニアとしてスキルアップしましょう!スキルアップしたら、転職も視野に入れて年収アップを目指してみましょう。オススメの転職サイトはこちら↓

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ryu@InfraAcademyというインフラ学習サービス運営
大手企業→上場ベンチャー→スタートアップでエンジニアをしていました。 インフラエンジニア歴10年以上。 Linuxやネットワークの学習ができるサービスInfraAcademyを運営中。
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