こんにちは、ryuです。
CADの本はどれがおすすめ・・・?
今回の記事は、CADのおすすめ本を紹介します。「CADについて勉強するならどの本がいいの?」、「CADについて分かりやすい本は?」とお悩みの方。
これからCADを勉強しようと考えている方に向けて、おすすめの本をご紹介します。
- CADを勉強しようと考えている方
- CADのおすすめの本を知りたい方
目次
CADのおすすめ本5選ご紹介!
「CADのおすすめ本はどれ?・・・」とお悩みの方。たしかに、本が多く、選ぶのも大変です。
今回は、参考書選びの助けになるように『CADのおすすめ本5選!』をご紹介します!
今回ご紹介する本は以下の通りです。
デザインの学校 これからはじめる AutoCADの本
まずはじめにご紹介するおすすめ本は、「デザインの学校 これからはじめる AutoCADの本 [AutoCAD/AutoCAD LT 2020/2019/2018対応版]」です。
AutoCADの入門書
こちらの本は、AutoCADの入門書です。「これからはじめるAutoCADの本」が、最新のAutoCAD/AutoCAD LT 2020に対応して登場しました。
基本的な作図方法から、大きく見やすい画面で、ひとつひとつ丁寧に解説するので、まったくAutoCADの経験がない人でも操作方法を覚えることができます。さらに、書籍で扱う作例のサンプルファイルをダウンロード利用できるので、手を動かしながらレッスンを進めることもかんたんです。
これからCADを始める方におすすめ
このような方におすすめです。
Amazonで試し読みできるので、興味のある方はこちらからどうぞ。
はじめて学ぶ AutoCAD 2022 作図・操作ガイド
続いてご紹介するおすすめ本は、「はじめて学ぶ AutoCAD 2022 作図・操作ガイド LT2021/2020/2019/2018/2017/2016対応」です。
AutoCADの操作方法を詳しく学べる
こちらの本は、AutoCADの操作方法を詳しく学ぶことができます。
基本作図・修正から便利な使い方、画層や空間管理、平面図完成まで、AutoCADの使い方を短期間でマスターできます。
これからCADを始める方におすすめ
このような方におすすめです。
Amazonで試し読みできるので、興味のある方はこちらからどうぞ。
AutoCADで3D攻略読本[AutoCAD 2021対応]
最後にご紹介するおすすめ本は、「AutoCADで3D攻略読本[AutoCAD 2021対応]」です。
3D CADもやってみたい方におすすめ
こちらの本は、AutoCADレギュラー版にある3D機能を、モデリング初心者にもわかりやすいようにやさしく解説しています。図面を描くだけだったAutoCADを、ボリューム検討やプレゼンにも使用できるように指南します。
できるゼロからはじめるJw_cad 8超入門
続いてご紹介するおすすめ本は、「できるゼロからはじめるJw_cad 8超入門」です。
Jw_cadの基本的な使い方が学べる
Jw_cadは、AutoCADに次いで二番手のシェアを持つ、二次元汎用CADです。設計・製図のプロの実務に耐えるほど機能が充実しているのに、無料で配布されているため、多くのユーザーの支持を集めています。
こちらの本は、Jw_cadの使い方を、パソコンが苦手な方でもスムーズに身に付けていただけるように解説した入門書です。
Jw_cadはマウス操作の方法が少し独特なのですが、本書ではマウス操作も、イラストを交えてかみ砕いて解説しています。また、豊富にある機能の中から、特に重要なものを厳選しているので、Jw_cadを習得するための最初の1冊に最適です。
Jw_cadをこれから使おうと考えている方におすすめ
このような方におすすめです。
最新版はこちら。
デザインの学校 これからはじめるJw_cadの本
最後にご紹介するおすすめの本は、「デザインの学校 これからはじめるJw_cadの本」です。
Jw_cadの基本的な使い方が学べる
こちらの本は、はじめてJw_cadを使う人のための超入門です。
基本操作の解説はもちろん、実戦に即した平面図と立面図の描き方を練習します。
Jw_cadをはじめて使う人におすすめ
このような方におすすめです。
CADのおすすめ本を選ぶポイント
ここまで、様々なCADのおすすめ本をご紹介しました。
CADの本を選ぶにあたって、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
レベルと目的に合った内容の選択
最初に考えるべきことは、自分のCADの経験レベルと学習目的です。
CADは初心者向けの入門書から、高度な設計技術を磨くための専門書までさまざまなレベルの本があります。したがって、自分のスキルやプロジェクトに必要な情報に合致した本を選ぶことが重要です。
初心者の場合は基本的なCAD操作や基本原則に焦点を当てた入門書が適していますが、経験豊富なユーザーは高度なトピックスや特定のCADソフトウェアに関する専門書を検討しましょう。
著者の信頼性と経験
CADの本を選ぶ際には、著者の信頼性と経験も重要な要因です。
CADに関する本を執筆した著者が業界での経験や専門知識を持っているかどうかを確認しましょう。有名なCADソフトウェアの開発者、CADトレーナー、または設計分野のプロフェッショナルからの情報は信頼性が高く、実践的な洞察が得られることが多いです。
オンラインレビューや著者のバックグラウンドを調査して、信頼性のある情報源を見つけるのが良いでしょう。
詳細な内容と実践的な演習
CADの本は理論的な情報だけでなく、実践的な演習や具体的なプロジェクト例を提供しているかどうかも確認しましょう。CADを学ぶ最良の方法は、実際にソフトウェアを使って設計プロジェクトを進めることです。
そのため、本が実際の設計課題にどれだけ対応しているか、具体的な手順やヒントを提供しているかを確認しましょう。演習問題やプロジェクト例が豊富であれば、理論を実践に移すのに役立ちます。
これらのポイントを踏まえて、CADのおすすめ本を選びましょう!
CADのおすすめ本まとめ
今回の記事では、CADのおすすめ本をご紹介しました。紹介した本はこちら。
これからCADを勉強しようと考えている方は参考にしてください。
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。