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vercelで”This Edge Function has crashed.”というエラーの対処方法について

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vercelで”This Edge Function has crashed.”というエラーの対処方法について

vercelのエラーの状況

vercelでNext.jsをデプロイし、アプリを表示したら、以下のような画面が出ました。

「This Edge Function has crashed.」というエラーが出ていた。

このエラーを翻訳すると、「このエッジ機能はクラッシュしました。」となります。

verslのエラー対処方法

この「This Edge Function has crashed.」だけでは、どのように対処すれば良いのかが分かりませんでした。しかし、アプリのログにしっかりと原因が記載されていました。

エラーを対処するには、vercelのログをしっかりと確認しましょう。

ログを確認するためには、タブの[Logs]をクリックします。

vercelでログを表示する

次に、ログが表示されている、左側のLevelを”Error”に変更します。

ログレベルの変更

すると、ログの中にエラーの原因となるログが表示されます。

私の環境の場合は、環境変数が読み込めておらずエラーになっていました。

修正をして、再度デプロイするとアプリが正常に表示されるようになりました。

まとめ

今回の記事では、vercelで”This Edge Function has crashed.”というエラーが出た場合の対処方法について解説しました。まずは、vercelのログを確認してから対処すれば、アプリが正常に動作すると思います。

当ブログでは、このようなITに関する知識を発信しているので、興味のある方は引き続きご覧ください。

ABOUT ME
ryu@InfraAcademyというインフラ学習サービス運営
大手企業→上場ベンチャー→スタートアップでエンジニアをしていました。 インフラエンジニア歴10年以上。 Linuxやネットワークの学習ができるサービスInfraAcademyを運営中。