システム開発

アジャイル開発のおすすめ本5選をご紹介!【エンジニアは必読です】

参考書を読む人

こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。

アジャイル開発のおすすめの本ある?

今回の記事は、アジャイル開発のおすすめ本を紹介したいとおもいます!「アジャイル開発をこれから勉強したい」「アジャイル開発のおすすめの本は?」とお悩みの方必見の内容です。
アジャイル開発とは、迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う開発手法群の総称です。

今回の記事はこれからアジャイル開発を勉強したいの方に向けて、現役エンジニアの私がアジャイル開発のおすすめの本をご紹介します。ぜひご覧ください!!

こんな人におすすめ
  • アジャイル開発をこれから勉強したい
  • アジャイル開発のおすすめの本は?

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アジャイル開発のおすすめの本5選!

今回の記事では、以下の5つのおすすめの本をご紹介します。アジャイル開発の参考書を探している方は是非参考にしてください!

では、さらに詳しく解説します。

いちばんやさしいアジャイル開発の教本

まず初めにご紹介する本は、「いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ」です。

アジャイル開発の実践仕方が分かる

こちらの参考書は、アジャイル開発をどう実践してよいかわからないという人でも読んだその日から自分の現場で取り組めるように、具体的なやり方が豊富な図とともに解説されています。

アジャイル開発を実践したい方におすすめ

以下のような方におすすめです。

  • アジャイル開発を実践したいエンジニア
  • DXを推進したい経営者
  • アジャイル開発を業務に活かしたい企画担当者など非エンジニア

アジャイル開発の概要がまとめて学べるので、アジャイル開発を始めたい方は必読です。Amazonで試し読みすることができるので、興味のある方は以下のリンクからどうぞ。

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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

次にご紹介するのは、「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発」です。

スクラム開発についてまとめられた一冊

スクラムとは、アジャイル開発を実践するための手法の一つです。こちらの参考書は、そのスクラムについてまとめられた一冊です。

スクラムを実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、わかりやすく解説しています。架空の現場を題材にスクラムを導入する方法が説明されています。

スクラムを実践する開発メンバーなどにおすすめ

以下のような方におすすめです。

  • スクラムを実践する開発メンバー
  • アジャイルとスクラムについて学びたい方

スクラムを実践する開発メンバーなどにおすすめしたい本です。

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成功するアジャイル開発

次にご紹介するのは、「成功するアジャイル開発」です。

ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルの違いが分かる

こちらの参考書は、ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルの違いの説明から始まり、アジャイル開発を成功させるために必要な考え方を詳しく解説してくれます。

入門書というよりは、中級者向けで、実際にアジャイル開発を導入したいと考えているマネジメント層に読んでいただきたい一冊です。

著者の方はYoutubeでもアジャイル開発について解説しているので、まずは動画を見てください。

本では、動画以上の詳しい内容を学ぶことができます!

スクラムを実践しようとしているマネージャーなどにおすすめ

以下のような方におすすめです。

  • スクラムを実践しようとしているマネージャー
  • アジャイルについてなんとなく知っている方

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カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

続いてご紹介するのは、「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」です。

こちらの参考書は、架空の開発現場を題材にアジャイル開発を導入するストーリーを学ぶことができます。

ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた……。アジャイル開発と出合い、自らの業務やチームのカイゼンを続けていく主人公を通じて、開発の神髄を学べます。

本書より

ストーリーからアジャイル開発の具体的な解説になるので、しっかりと知識も身に付きます。初心者にも読みやすい一冊です。これからアジャイル開発を始める方におすすめです。

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みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた

最後におすすめする本は、「みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた」です。

こちらの本は、「顧客から始める」「早期から頻繁にコラボレーションする」「不確実性を計画する」をアジャイルの3つの原則とし、この原則を組織で共有し実践していく方法とその課題を解説しています。
原則を素早く実現するためのアイデアや方法、原則が適用できているかを確認する方法とうまくいかない場合の対応法などを紹介しています。

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アジャイル開発のおすすめの本まとめ

今回の記事では、以下の5つのおすすめの本をご紹介しました。

アジャイル開発ををこれから勉強したい方は是非参考にしてください。

当ブログでは、このようなITに関連する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。

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