こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
伝わりやすいプレゼン資料を作成するにはどうすればいいの・・・・?
今回の記事は、資料作成のおすすめの本を紹介します。「わかりやすい資料の作り方について勉強するならどの本がいいの?」、「資料作成について分かりやすい本は?」とお悩みの方。
これから資料の作成方法を勉強しようと考えている方に向けて、おすすめの本をご紹介します。
- 資料の作成方法ついて勉強しようと考えている方
- 資料作成のおすすめの本を知りたい方
目次
資料作成のおすすめ本6選!
「資料作成のおすすめの本はどれ?・・・」とお悩みの方。たしかに、本が多く、選ぶのも大変です。
今回は、参考書選びの助けになるように『資料作成のおすすめの本4選!』をご紹介します!
今回ご紹介する本は以下の通りです。
No | ラベル | タイトル |
---|---|---|
1 | 一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 一生使えるシリーズ | |
2 | 伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール | |
3 | Google流資料作成術 | |
4 | 世界で一番やさしい 資料作りの教科書 | |
5 | ハーバード・ビジネス・レビュー流 データビジュアライゼーション | |
6 | 科学的に正しいずるい資料作成術 |
一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 一生使えるシリーズ
まずはじめにご紹介する本は、「一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 一生使えるシリーズ」です。
資料作成の「最低限」の知識をビジュアルで解説
こちらの本は、「手戻りを少なくしたい」「図解を見やすくしたい」「ストーリーをもっとわかりやすくしたい」など資料作成についてお困りの方へ、資料作成の「最低限」の知識をビジュアルで解説しています。
ビフォー→アフターの大きな作例を見ながら、上司や顧客から「即OK!」がもらえる説得力のある資料作りのコツを直感的に習得できます。
伝わる資料を作成したい方におすすめ
このような方におすすめです。
資料を作成する社会人は知っておきたい内容なので、全ての社会人におすすめの一冊です。
本書をAmazonで試し読みできるので、興味のある方はこちらからどうぞ。
伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
続いてご紹介するおすすめ本は、「伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール」です。
デザインの基本ルールが学べる
こちらの本は、デザインの基本ルールを詳しく解説したものです。基本ルールをマスターすれば、Word やPowerPoint であっても、読みやすく伝わりやすい、そして見違えるほどかっこいい資料が作れるようになります。
プレゼン資料がなんだかダサいと感じる方におすすめ
このような方におすすめです。
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Google流資料作成術
続いてご紹介するおすすめ本は、「Google流資料作成術」です。
Google社員が実践する資料作成術が学べる
こちらの本は、Google社の「ストーリーテリング」研修プログラムの開発者本人が、「どんなに複雑なデータでも、シンプルにわかりやすく伝える」資料作成術を紹介する1冊です。
資料をわかりやすくするためのコツは、「データをただ見せるだけ」で終わらせずに、「データをもとにストーリー(何をしてもらいたいか)を語る」こと。Google社員が実践する「ストーリーテリング」の技術を、豊富な事例・ビジュアルとともに、フルカラーでわかりやすく解説しています。
プレゼンが伝わらないと感じる方におすすめ
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世界で一番やさしい 資料作りの教科書
最後にご紹介する本は、「世界で一番やさしい 資料作りの教科書」です。
漫画で分かりやすい内容
こちらの本は、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。
漫画でストーリー形式になっているので、分かりやすい内容になっています。
資料作り初心者の方におすすめ
このような方におすすめです。
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その他おすすめの資料作成の本
その他、おすすめの資料作成の本はこちらです。
資料作成のおすすめ本6選まとめ
今回の記事では、以下の参考書をご紹介しました。
資料作成につて勉強したい方は是非参考にしてください。
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので、興味のある方は引き続きご覧ください。