こんにちは、
フルスタックエンジニアのryuです。
Flaskの学習サイト「Flask WebAcademy」をリリースしました。
Flaskの学習サービスFlask WebAcademyとは?
Flask WebAcademyとは、Webの知識を作りながら学ぶことをコンセプトにした学習サービスです。
今までの学習サービスでは扱いきれなかった、中級者向けの内容を豊富に学習できるサービスとなっています。
Flask WebAcademyのカリキュラム
Flask WebAcademyは以下のようなカリキュアラムです。
- Flaskの基本とHello World
- Todoリストアプリの作成で学ぶWeb開発の基礎
- 画像投稿SNSアプリの作成で学ぶユーザー認証
- ブログアプリの作成で学ぶRESTful APIとBlueprint
- チャットアプリ作成で学ぶWeb-Socket
まずは、簡単なWebページを作成するコースからはじまり、ユーザー認証やAPI、WebSocketなどさまざまな内容をWebアプリを作成しながら学んでいきます。
Flaskの開発環境も提供
学習のハードルとなるのが開発環境です。
OSやソフトウェアのバージョンが異なる場合、エラーが発生する場合があります。さまざまな教材はありますが、同じ環境で練習することは難しいでしょう。
そこで、Flask WebAcademyでは、Flaskの実行環境を提供しています。
以下のようにVScodeのような環境で学習を進めることができます。
学習の対象者
Flask WebAcademyは以下のような方におすすめです。
- Webエンジニアを目指す方
- FlaskでWebアプリケーションを作りたい方
- Webの知識を身につけたい方
このサービスでは、初心者から上級者向けまで幅広く対応しています。また、バックエンドエンジニアやフロントエンドエンジニアの枠にとらわれず、フルスタックエンジニアのように全体の知識が学べるようになっています。
また、インフラについて詳しく学習したい方は、「InfraAcademy」をご利用ください。
参考:サーバー学習におすすめのサイトInfraAcademy(インフラアカデミー)Linuxが基礎から学べる
まとめ
今回は、Flaskの学習サイト「Flask WebAcademy」のリリースのお知らせでした。
Webの学習をしたい人はぜひ使ってみてください。
当ブログではこのようなITに関する内容を発信しているので、興味のある方は引き続きごらんください。