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Windows Server 2016のサポート終了まで、あと3か月半。『Azureに載せればESU無料』が通じなくなった2026年の移行の考え方

Windows Server 2016の延長サポートは2027年1月12日に終了します。今回は、2026年4月に始まったESUの価格統一により、これまでのような『Azureに移せば延長セキュリティ更新が無料』という逃げ道がありません。サポート終了で何が止まるのか、ESU・アップグレード・移行の選び方を、インフラエンジニアの目線で整理します。

その作業、あとから説明できますか?未経験インフラエンジニアのための作業ログ(証跡)の残し方

サーバー作業のあとに「何を打って、何が表示されたか」を説明できますか。現場では作業ログ(証跡)を残すのが当たり前です。Tera Termの自動ログ、Linuxのscriptコマンド、historyへの時刻記録の3つを使って、未経験インフラエンジニアが今日から始められる記録の残し方を解説します。

本番環境の権限、新人インフラエンジニアにはいつ渡しますか。見る・触る・変えるの3段階で考える権限付与の設計

配属初日に本番の管理者権限を渡すのも、1年たっても何も触らせないのも、新人インフラエンジニアの育成ではどちらもつまずきの元になります。最小権限の考え方をもとに、本番環境の権限を「見る・触る・変える」の3段階で渡していく設計と、研修の中で段階を上げる条件の決め方を解説します。

pingは通るのに、大きなデータだけ固まる。MTUとPath MTU Discoveryの仕組みから、パケットの大きさの問題を切り分ける

pingもSSHのログインも通るのに、ファイル転送やHTTPSの応答だけが途中で止まる。そんな症状の裏には、MTUとPath MTU Discoveryのつまずきが隠れていることがあります。ICMPが止められたときに起きるブラックホール現象の仕組みと、ping・tracepath・ssを使った切り分け、MSSクランプなどの対処を解説します。

設計書の中でいちばん地味な表、パラメータシートの読み方。未経験インフラエンジニアが現場で最初に覚えること

現場に入った未経験インフラエンジニアが、手順書と並んでよく目にするのがパラメータシートです。値がずらりと並んだ地味な表ですが、読み方を知ると、サーバーの設計意図や基本設計とのつながりが見えてきます。表の構造、値の裏にある理由の探し方、実機との突き合わせ方を解説します。

10月から、サイバー攻撃は「国に報告するもの」になります。能動的サイバー防御の法律がインフラエンジニアの現場に求めること

2026年10月1日、能動的サイバー防御を支えるサイバー対処能力強化法の主要規定が施行されます。基幹インフラ事業者には、重要なサーバーや機器の届出とインシデント報告が義務づけられます。何が始まり、誰が対象で、インフラエンジニアの現場では何を準備しておくべきなのかを整理します。

Permission denied (publickey) で入れない。ssh -v とサーバー側のログから、鍵認証が断られた理由を突き止める

公開鍵を登録したはずなのに、SSHで Permission denied (publickey) と言われて入れない。このエラーは原因をほとんど教えてくれません。クライアント側の ssh -v の出力と、サーバー側の認証ログ・sshd -T の3か所を順に読み、権限・鍵の選び方・設定の上書きのどこで断られたのかを切り分ける手順を解説します。

新人が障害を一人で抱え込むのは、性格のせいではありません。インフラエンジニアのエスカレーションを研修で教える

アラートに気づいていたのに、30分だれにも言わずに一人で調べていた。新人インフラエンジニアのこうした抱え込みは、本人の性格ではなく「いつ・だれに・何を」伝えるかが決まっていないことから起きます。エスカレーションの基準と報告の型を研修の中で練習させる方法を解説します。

そのlsは、GNU製ですか。2026年、UbuntuがコマンドをRust製に置き換え終えるまでに起きたこと

Ubuntuの標準コマンドが、GNU coreutilsからRust製のuutilsへ移り変わりました。2026年4月のUbuntu 26.04 LTSでcp・mv・rmだけが残された理由と、10月の26.10で移行が完了するまでの経緯、そして現場のサーバーで何を確かめておけばよいのかを整理します。

コードが書けないと、インフラエンジニアは無理ですか?シェルスクリプトとPythonの線引きを決めておく

インフラエンジニアにプログラミングはどこまで必要なのでしょうか。現場で実際に書かれているコードを3種類に分けたうえで、未経験のうちはシェルスクリプトのどこまでを押さえればよいか、Pythonはいつ始めればよいかを、学習の順番として整理しました。

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