こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
C++の本はどれがおすすめ・・・?
今回の記事は、C++のおすすめ本を紹介します。「C++について勉強するならどの本がいいの?」、「C++について分かりやすい本は?」とお悩みの方。
C++を勉強しようと考えている方に向けて、C++のおすすめの本をご紹介します。
- C++を勉強したいと考えている方
- C++で開発をやってみたい方
目次
C++のおすすめ本5選ご紹介!
「C++のおすすめ本はどれ?・・・」とお悩みの方。たしかに、本が多く、選ぶのも大変です。
今回は、参考書選びの助けになるように『C++のおすすめ本』をご紹介します!
今回ご紹介する本は以下の通りです。
1週間でC++の基礎が学べる本
まず初めにご紹介する本は、「1週間でC++の基礎が学べる本」です。
7日間でC++の基礎を学ぶことができる
こちらの本は、読み進めながら、一緒にサンプルプログラミングを入力してみることで、プログラミングの基礎&C++の基礎が分かるようになり、C++でプログラムが書けるようになります。7日間でC++の基礎を学ぶことができます。
内容は以下の通りです。
- 1日目 C言語の基本
- 2日目 C++の基本
- 3日目 クラスとオブジェクト
- 4日目 コンストラクタとデストラクタ/静的メンバ
- 5日目 継承とポリモーフィズム
- 6日目 テンプレートとSTL
- 7日目 覚えておきたい知識
短期間でC++を勉強した方におすすめ
このような方におすすめです。
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スラスラわかるC++ 第3版
続いてご紹介するおすすめ本は、「スラスラわかるC++ 第3版」です。
C++の基礎が学べる
こちらの本は、プログラミングの基礎知識とC++の言語構文を学ぶ本です。C++に必須の構文やクラスをしっかり網羅し、初学者向けにやさしく解説しています。
内容は以下の通りです。
- 第1章 プログラミングの準備をする
- 第2章 役に立つプログラムを作る(C++の基本構文)
- 第3章 条件に応じた分岐と繰り返し
- 第4章 プログラムを関数で部品化する
- 第5章 プログラムをクラスで部品化する
- 第6章 クラスがあるから表現できること
- 第7章 オーバーライドとオーバーロード
- 第8章 コピーコンストラクタと代入演算子のオーバーロード
- 第9章 エラー処理とファイル処理
- 第10章 テンプレートとSTL
これまでにC++を学ぼうと思ったことがあるけれど、挫折してしまった人におすすめ
このような方におすすめです。
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独習C++ 新版
続いてご紹介するおすすめ本は、「独習C++ 新版」です。
C++の基礎から中級レベルが学べる
こちらの本は、言語仕様の初歩から標準ライブラリの基礎まで、より丁寧で、より詳しい解説となった一冊です。
内容は以下の通りです。
- 第1章 C++の基本的な言語機能(1)
- 第2章 C++の基本的な言語機能(2)
- 第3章 クラス
- 第4章 分割コンパイル、ビルド
- 第5章 配列、ポインター、右辺値参照
- 第6章 演算子オーバーロード
- 第7章 継承
- 第8章 入出力システム
- 第9章 テンプレート
- 第10章 例外処理
- 第11章 実行時型情報とキャスト演算子
- 第12章 データ構造とアルゴリズム
- 第13章 文字列処理
C++の中級レベルを目指す方におすすめ
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やさしいC++ 第5版 (「やさしい」シリーズ)
続いてご紹介するおすすめ本は、「やさしいC++ 第5版 (「やさしい」シリーズ)」です。
こちらの本は、C++の基本文法からオブジェクト指向まで、とことん丁寧に解説していますので、はじめての人でも必ず習得できる書籍です。
豊富なイラスト図解で、概念をイメージでわかるようにしているので初心者の方におすすめです。
新・明解C++入門
最後にご紹介するおすすめ本は、「新・明解C++入門」です。
こちらの本は、たくさんの図表とサンプルプログラムを使って、C++の基礎を分かりやすく、ていねいに解説しています。
一つ一つのステップを着実に進んでいくことで、C++の基本をマスターすることができるでしょう。ある程度プログラミングができる方におすすめです。
C++のおすすめ本5選まとめ
今回の記事では、C++のおすすめ本5選をご紹介しました。紹介した本はこちら。
プログラミングを勉強したい方は参考にしてください!
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。