こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
Ansibleの参考書はどれがいいの・・・?
今回の記事は、Ansibleのおすすめの参考書を紹介します。「Ansibleの勉強するならどの参考書がいいの?」、「Ansibleの分かりやすい参考書は?」とお悩みの方。
これからAnsibleを勉強する人に向けて、おすすめの参考書をご紹介します。今流行りのIaCについて学んでおきましょう。
- Ansibleを勉強しようと考えている方
- Ansibleのおすすめの本を知りたい
目次
Ansibleのおすすめ参考書6選!
「Ansibleの参考書はどれがいいの・・・」とお悩みの方。たしかに、参考書が多く、選ぶのも大変です。
今回は、参考書選びの助けになるように『Ansibleのおすすめ参考書6選!』をご紹介します!
今回ご紹介する参考書は以下の通りです。
さらに詳しく解説します。
Ansible実践ガイド 第3版 | オススメ参考書①
まず初めにご紹介するのは、「Ansible実践ガイド 第3版 impress top gearシリーズ」です。
Ansibleの実例が学べる
こちらの参考書は、Ansibleの基本的な使い方から、アプリケーションデプロイメントの自動化や、クラウドAPIとの連携、Windowsサーバー、ネットワーク機器設定の自動化など、さまざまな応用事例をまとめています。
Ansibleの実例が学べる参考書になります。
Ansibleを実務で使う方におすすめの参考書
このような方におすすめです。
Ansibleを実務で使うエンジニアにおすすめの参考書です。興味のある方は、Amazonで試し読みできるので、以下のリンクからどうぞ。
Ansible構築・運用ガイドブック インフラ自動化のための現場のノウハウ | おすすめ参考書②
次にご紹介する参考書は、「Ansible構築・運用ガイドブック インフラ自動化のための現場のノウハウ 」です。
入門から応用まで学べる参考書
こちらの参考書では、IaCの概要からAnsibleの使い方までを詳しく解説しています。入門から応用まで、幅広く学ぶことが可能です。
本書の内容は以下の通りです。
- 章1章 ITインフラストラクチャの課題とAnsible
- 第2章 Ansibleの概要とアーキテクチャ
- 第3章 実行環境の準備
- 第4章 Ansibleを実行してみよう
- 第5章 Linuxサーバーを自動化してみよう
- 第6章 Windows Serverを自動化してみよう
- 第7章 ネットワーク機器を管理してみよう
- 第8章 クラウド上のリソースを管理してみよう
- 第9章 実践的な環境で使ってみよう
- 第10章 AWX(Ansible Tower)を使ってみよう
Ansible初心者におすすめの参考書
このような方におすすめです。
Ansible初心者におすすめの参考書です。Amazonで試し読みできるので興味のある方はぜひご覧ください。
初めてのAnsible | おすすめ参考書③
続いてご紹介する参考書は、「初めてのAnsible」です。
Ansibleの基礎的な使い方が学べる
こちらの参考書はAnsibleの基礎的な使い方が学べます。
設定管理のスクリプトであるPlaybookの基礎から、オープンソースの本格的なコンテンツ管理システムのインストールなど、初歩的な内容を解説しています。
また、VagrantやAmazonEC2、Dockerとの連携など、Ansibleの活用に役立つ事柄についても書かれています。
初めてAnsibleを操作する方におすすめの参考書
このような方におすすめです。
Ansibleの基礎的な使い方を学びたい方におすすめの参考書です。
Ansibleクックブック | おすすめ参考書④
最後にご紹介するAnsibleのおすすめ参考書は、「Ansibleクックブック impress top gearシリーズ」です。
Ansibleのサンプル集
こちらの参考書は、Ansibleの様々なサンプルが載っているクックブックです。Ansibleの使い方が分かっているけど、具体的にどうやってコード化したら良いか分からない人に向けて、様々な実用サンプルが解説されています。
Linuxの運用やコンテナの操作など様々な具体例を学ぶことができます。
Ansibleの中級者におすすめの参考書
このような方におすすめです。
Ansibleの中級者におすすめの参考書です。
その他おすすめのAnsibleの参考書
こちらのAnsibleの参考書もおすすめです。
Ansibleのおすすめ参考書まとめ
今回の記事では、以下の参考書をご紹介しました。
Ansibleをこれから勉強する方は是非参考にしてください。
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので、興味のある方は引き続きご覧ください。