こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
Go言語について勉強するならどの本がいいの・・・?
今回の記事は、Go言語ついて学習したい人にのおすすめの本を紹介します。「Go言語について勉強するならどの本がいいの?」、「Go言語について分かりやすい本は?」とお悩みの方。
これからGo言語について学習する人に向けて、おすすめの参考書をご紹介します。
- Go言語について勉強しようと考えている方
- Go言語のおすすめの本を知りたい方
目次
Go言語おすすめ本4選!
「Go言語のおすすめ本はどれがいいの・・・」とお悩みの方。たしかに、本が多く、選ぶのも大変です。
今回は、参考書選びの助けになるように『Go言語のおすすめの本4選!』をご紹介します!
今回ご紹介する本は以下の通りです。
基礎からわかる Go言語
まず初めにご紹介する本は、「改訂2版 基礎からわかる Go言語」です。
Go言語の基礎から応用まで
こちらの本は、Googleが開発したプログラミング言語「Go」の基礎から応用までをわかりやすく解説した1冊です。Go言語の基礎的な文法から、構造体、エラーハンドリング、並列処理などを詳しく解説しています。
また、逆引きサンプルも記載されており、やりたい処理から、コードを見ることができます。
Go言語を学びたい初心者の方におすすめ
このような方におすすめです。
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みんなのGo言語
次におすすめするおすすめ本は、「改訂2版 みんなのGo言語」です。
Go言語の実用的な内容が学べる
こちらの本は、Goを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!Go言語の基礎的な内容というよりは、実用的な内容に近いです。本書で収録されている内容は、こちらです。
- 第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
- 第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
- 第3章実用的なアプリケーションを作るために
- 第4章コマンドラインツールを作る
- 第5章The Dark Arts Of Reflection
- 第6章Goのテストに関するツールセット
- 第7章データベースの扱い方
Go言語を使ってみたい方におすすめ
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実用 Go言語 ―システム開発の現場で知っておきたいアドバイス
続いてご紹介する本は、「実用 Go言語 ―システム開発の現場で知っておきたいアドバイス」です。
Goを使う上でのポイントを詳しく解説
こちらの本は、Goを使う上でのポイントを単なる文法詳解ではなく「よりGoらしく書くには」「実用的なアプリケーションを書くには」といった観点から紹介します。
構造体やインタフェースの使い方からJSON、CSVファイル、Excel、固定長ファイルの扱い方、またログやテスト、環境構築など現場に即した幅広いトピックについて、「Goらしいプログラムの書き方」をその背景と共に教えてくれる本です。
Go言語の初心者から中級者にレベルアップしたい方におすすめ
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Go言語によるWebアプリケーション開発
最後におすすめする本は、「Go言語によるWebアプリケーション開発」です。
GoでWebアプリケーションを開発する
こちらの本は、シンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。
拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが詳しく解説されています。
Web系エンジニアにおすすめ
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Go言語のおすすめ本4選まとめ
今回の記事では、Go言語のおすすめ本をご紹介しました。紹介した本はこちら。
これからGo言語について勉強しようと考えている方は参考にしてください。
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。