こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
Linuxのコマンドを身につけたいけど、どうすればいいの?
そんなお悩みありませんか?
そのようなお悩みを解決するために、Linuxコマンド100ノックを作成しました。Linuxコマンドの練習問題を100問解きながら、Linuxコマンドを身につけていきます。
以下のような人はぜひ、ご覧ください。
Linuxコマンド100本ノックを作成しました
Linuxコマンド100本ノックの流れ
Linuxコマンド100本ノックは、
問題 → シミュレーターで実践 → 解説
の流れで行います。
例えば、以下のような問題が出題されます。
リダイレクト演算子を使って、標準出力された”test”という文字列をtest.txtに格納してください。その後、test.txtの中身を確認してください。
この問題に対して、Linuxのシミュレーターで実践を行います。
Linuxシミュレーターで実践完了後、解説を確認します。
解説には、どのようにコマンドを入力したら良いかなどの手順が記載されています。
Linux100本ノックの例題
Linux100本ノックには、以下のような問題が出題されます。
4つのファイルを作成します。ファイル名は、test1.txt,test2.txt,test3.txt,file1.txtです。その後、testという文字が含まれたファイル名のみを一覧表示してください。
/etcディレクトリ配下のファイルやディレクトリの詳細情報を表示してください。隠しファイルも含めて、作成日やアクセス権、所有者などの情報を表示してください。
そのほかの問題は、こちらで↓実施できます。Linuxの実行環境などの準備は不要で簡単に始めることができます。
Linuxコマンドの概要がわからない場合は?
Linuxコマンドの概要が分からない場合は、Linuxの入門講座から実施しましょう。Linux入門講座では、コマンドの使い方はもちろん、Linuxの基礎から学習を進めることができます。
Linuxの基礎知識を身につけた状態で、100本ノックをやると効果的です。
Linuxの入門講座はこちらから実施できます。
そのほかのLinux講座もあります。詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
関連記事:Linuxのコマンド練習におすすめのInfraAcademy【Linuxのコマンドをブラウザで練習しよう】
まとめ
今回の記事では、Linuxコマンド100本ノックについてご紹介しました。
これからLinuxコマンドを身につけたいと思っている人はぜひやってみてください!InfraAcademyでは、Linuxコマンドだけでなくサーバー構築講座などもあるので、インフラエンジニアになりたい方はぜひお使いください!