vercelで”This Edge Function has crashed.”というエラーの対処方法について
vercelのエラーの状況
vercelでNext.jsをデプロイし、アプリを表示したら、以下のような画面が出ました。
「This Edge Function has crashed.」というエラーが出ていた。
このエラーを翻訳すると、「このエッジ機能はクラッシュしました。」となります。
verslのエラー対処方法
この「This Edge Function has crashed.」だけでは、どのように対処すれば良いのかが分かりませんでした。しかし、アプリのログにしっかりと原因が記載されていました。
エラーを対処するには、vercelのログをしっかりと確認しましょう。
ログを確認するためには、タブの[Logs]をクリックします。
次に、ログが表示されている、左側のLevelを”Error”に変更します。
すると、ログの中にエラーの原因となるログが表示されます。
私の環境の場合は、環境変数が読み込めておらずエラーになっていました。
修正をして、再度デプロイするとアプリが正常に表示されるようになりました。
まとめ
今回の記事では、vercelで”This Edge Function has crashed.”というエラーが出た場合の対処方法について解説しました。まずは、vercelのログを確認してから対処すれば、アプリが正常に動作すると思います。
当ブログでは、このようなITに関する知識を発信しているので、興味のある方は引き続きご覧ください。