こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。
今回の記事では、ITパスポートの会計・財務分野の勉強方法について解説します。ITパスポートでは、ITの技術だけでなく会計・財務の分野も出題されます。「会計が全く分からない」「会計の経験が無い・・・」とお困りの方のために、分かりやすい講座を紹介します!
目次
ITパスポートの会計・財務分野の勉強方法は?
ITパスポートの会計が全く分からない・・・
今回の記事では、ITパスポートの会計・財務分野について解説します。ITパスポートでは、ITの技術以外にも会計などの分野も出題されます。
エンジニアでは会計・財務分野を解くのは難しいので、今回は会計・財務分野の勉強方法について詳しく解説します!
私が考える会計・財務分野の勉強方法はこちら。
自分でPL(損益計算書)やBS(貸借対照表)を書いてみる!
さらに詳しく解説します!
会計・財務分野の出題範囲
まずはITパスポートで出題される内容の確認をしてみましょう!
ITパスポートの会計・財務分野では、以下の内容が出題されます。
- 利益、粗利益、営業利益
- 損益分岐点の計算
- 変動費,固定費
- 貸借対照表
- キャッシュフロー計算書
- ・・・etc
これらの内容は、会計・財務を実務でやっていない方にとっては難しい内容です。
では、会計・財務分野をどのように勉強したらよいのでしょうか?さらに詳しく解説します。
実務的な内容を覚えれば合格点が取れる!
先ほどまで、会計・財務分野で出題される範囲を説明しました。これらの内容を勉強するためには、実務的な内容を覚えるのが一番です。
実務的な内容とは、自分でPL(損益計算書)やBS(貸借対照表)を書くことです。実は、Excelなどを使うことで簡単に作成することができるのです。
PLやBSを書いてみることで会計や財務の分野を実践的に覚えることができます!会計・財務分野の勉強方法はこれが一番です!
では、どうやってPLやBSを書けば良いのでしょうか?Udemyで分かりやすい講座があるのでご紹介します。
Udemyの会計講座が分かりやすい!
Udemyでは、分かりやすい会計の講座がいくつかあります。また、Excelを使ってPLやBSを作るので、実践的に覚えることができます。
オススメの講座は以下の通り。
さらに詳しく解説します。
【はじめての会計学】1日で学べる財務会計の基本マスターコース
まずご紹介するのは、「【はじめての会計学】1日で学べる財務会計の基本マスターコース」です。
損益計算書、バランスシート、キャッシュフロー・・・社会人が知っておくべき財務三表の仕組みを学べます。さらに減価償却、税金、売掛金、買掛金、運転資本といった会計用語も解説します。
ITパスポートに出題範囲はモチロン、さらに幅広くや会計・財務を学ぶことができます。
動画で分かりやすく解説してくれるのはモチロン、ExcelでPLやBSの書き方なども学ぶことができます!
詳しくはこちらから。無料試聴もできます!
【はじめての会計学】1日で学べる財務会計の基本マスターコース
会計・簿記の基礎知識をわかりやすく、 図・動画・グラフィックを駆使して学ぶ講座
次にご紹介するのは、「会計・簿記の基礎知識をわかりやすく、 図・動画・グラフィックを駆使して学ぶ講座」です。
こちらの講座は、会計・簿記の内容ですが、ITパスポートの対策にも使えます!
講座の時間は2.5時間と短時間で会計を学びたい方にオススメです。こちらの講座を作成した方は、以下のような本も出版している公認会計士の方です。
専門家から効率良く学びたい方にオススメの講座です。詳しくはコチラから。↓
会計・簿記の基礎知識をわかりやすく、 図・動画・グラフィックを駆使して学ぶ講座
そのほかにもUdemyには、様々な講座があるので興味のある方は是非ご覧ください。
- セールだと1500円前後!
- 無料サンプル講義動画・無料講義動画あり!
- 気に入らなければ30日間返金保証!
スキマ時間で過去問を繰り返し解く!
動画で会計の内容を勉強したら、過去問を繰り返し解きましょう!
ITパスポートは基本的には、過去問が出題されます。過去問さえ覚えておけば合格点を取ることができます。
過去問はこちらの参考書がオススメです。解説も分かりやすいです。
ITパスポートの会計・財務分野の勉強方法まとめ
今回の記事では、ITパスポートの会計・財務分野の勉強方法について解説しました。会計・財務はITとはあまり関係ないと思われるかもしれません。しかし、これらの知識があると、システムのコストや経営層の考えなど、自分の仕事につながるので勉強しておきましょう!
当ブログでは、このようなITに関する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。
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