InfraAcademy

InfraAcademy Blog

Microsoft Teamsのテーマ色を変更する方法|ダークモード・高コントラストも解説

| #Microsoft Teams #テーマ色変更

こんにちは、インフラエンジニアのryuです。

今回は、Teamsのテーマ色を変更する方法を解説します。

Teamsを毎日使っていると、白い画面がまぶしく感じたり、文字と背景の境界が見づらく感じたりすることがあります。そんなときは、テーマを変更すると画面が見やすくなるかもしれません。

以前のTeamsでは、既定・ダーク・ハイコントラストという3種類のテーマが中心でした。現在はTeamsの種類やOSによって、ライト、ダーク、システム設定に合わせる、高コントラストなどの選択肢が表示されます。

この記事では、現在のTeamsでテーマを変更する方法を中心に、旧画面との違いや設定が見つからない場合の確認方法まで解説します。

Teamsのテーマ色変更方法を解説

現在のデスクトップ版Teamsでは、基本的に設定画面の外観または外観とアクセシビリティからテーマを変更します。

Teamsのバージョン、職場・学校アカウント、無料版、Windows・Macによって項目名が少し異なるため、自分の画面に同じ名前がない場合も慌てなくて大丈夫です。

現在のTeamsでテーマを変更する手順

テーマ変更の基本的な流れは、次のとおりです。

手順 操作
1 Teamsを起動する
2 プロフィール画像付近の設定とその他を選ぶ
3 設定を開く
4 外観、または外観とアクセシビリティを選ぶ
5 使用したいテーマを選ぶ

テーマを選ぶと、すぐに画面へ反映される場合があります。Teams無料版や利用環境によっては、再起動を求められることもあります。

手順①.アイコンから設定を選択

まず、Teamsのアプリを起動します。

画面右上のアイコンから、設定を選択します。

Teams設定変更

手順②.一般の中からテーマを選ぶ

次に、左のメニューから一般を選択します。設定画面を表示すると一般設定を表示しています。

その中のテーマを選択すると、テーマ色の変更が可能です。

テーマ色変更

テーマ色変更の設定は以上で終わりです。

アイコンの「設定」から「一般」を選ぶとテーマを選択することができます!

ここまでの画像は、旧Teamsの画面です。

現在のTeamsでは、以前のように一般の中へテーマがあるとは限りません。設定画面を開き、左側の外観または外観とアクセシビリティを探してください。

Microsoftの公式サポートでも、設定画面はプロフィール画像付近の設定とその他から開く案内になっています。画面が画像と違う場合は、記事が間違っているのではなく、TeamsのUIが更新されている可能性があります。

Teamsで選べるテーマの種類

Teamsで選べるテーマは、利用しているTeamsの種類や端末によって異なります。

デスクトップ版のTeams無料版では、OSのテーマに従う、ライト、ダーク、ハイコントラストが案内されています。職場・学校向けTeamsでは、複数のライトテーマが表示される場合もあります。

テーマ 特徴 向いている人
システム設定に合わせる OSのライト・ダーク設定と連動する アプリごとの設定を減らしたい人
ライト 明るい背景に濃い文字を表示する 明るい場所で使う人
ダーク 暗い背景に明るい文字を表示する 画面の明るさを抑えたい人
ハイコントラスト 文字と背景の差を強くする 通常の配色では見分けにくい人

以前の記事では、Teamsのテーマを3種類として紹介していました。

現在はシステム設定へ合わせる選択肢などが加わっているため、3種類だけとは限らない点に注意してください。

Teamsのテーマ「既定」

Teamsのテーマ「既定」

こちらは、デフォルトの状態のテーマです。

普通ですね。

旧Teamsで既定と表示されていたテーマは、現在のライトテーマに近い見た目です。

白や薄い色を中心とした画面は、明るい部屋で見やすい一方、夜間や暗い部屋ではまぶしく感じる場合があります。

Teamsのテーマ「ダーク」

Teamsのテーマ「ダーク」

こちらのテーマはダークです。

個人的には、一番オススメのテーマです。普段、Linuxで黒い画面と白い文字を見慣れているからでしょうか。なんとなく落ち着きます。

ダークテーマは、背景を暗くして画面全体の明るさを抑えます。

ただし、ダークテーマへ変更すれば必ず目の疲れがなくなるわけではありません。ディスプレイの明るさ、文字サイズ、部屋の照明も一緒に調整すると使いやすくなります。

Teams無料版では、会議や通話でも常にダークテーマを使う設定が表示される場合があります。

Teamsのテーマ「ハイコントラスト」

こちらのテーマはハイコントラストです。

目がチカチカするので、私は使用していません。個人的には文字が見にくいです。

ここは人によって感じ方が大きく異なります。

ハイコントラストは単に派手な配色にする機能ではなく、文字やボタンなどの境界を見分けやすくするためのアクセシビリティ機能です。通常のライト・ダークテーマが見づらい場合は、一度試してみる価値があります。

システムのテーマに合わせる

現在のTeamsでは、OSのテーマ設定に追従できる場合があります。

WindowsやmacOSをライトからダークへ切り替えたとき、Teams側も自動的に同じテーマへ切り替わるため、複数のアプリを個別に設定する手間を減らせます。

仕事中はライト、夜はダークというようにOS側で自動切り替えを設定している人にも便利です。

Teamsのテーマを変更できないときの確認方法

手順どおりに進めても、テーマの項目が見つからないことがあります。

その場合は、設定場所だけでなく、Teamsの種類、アプリの更新状況、会社の管理設定なども確認しましょう。

一般ではなく外観を探す

旧Teamsでは一般設定の中にテーマがありました。

現在は、外観または外観とアクセシビリティという独立した設定項目へ移動している場合があります。

設定画面上部に検索ボックスがある場合は、次の言葉で検索してみてください。

テーマ
外観
ダーク
コントラスト

表示名が少し違っても、検索から該当する設定を見つけられることがあります。

Teamsアプリを更新する

Teamsの画面が古いままの場合や、設定項目が正常に表示されない場合は、アプリの更新を確認します。

プロフィール画像付近の設定とその他から、更新を確認できる場合があります。会社が管理している端末では、管理者側で更新時期が制御されていることもあります。

ブラウザ版Teamsを使っている場合は、ページの再読み込みやブラウザの更新も試してください。

無料版と職場・学校版の違いを確認する

Microsoft Teams無料版と、Microsoft 365の職場・学校向けTeamsでは、表示される設定が完全に同じではありません。

無料版の公式手順と自分の画面が違う場合、操作を間違えているのではなく、製品の種類が違う可能性があります。

また、スマートフォン版では、デスクトップ版より選択肢が少ない場合があります。

OS側のコントラスト設定を確認する

Teamsが急に見慣れない色になった場合は、WindowsやmacOSのアクセシビリティ設定が影響している可能性があります。

Windowsでは、設定のアクセシビリティからコントラストテーマを変更できます。Teams側だけを変更しても戻らない場合は、OSのテーマやコントラスト設定を確認してください。

会社の管理者へ確認する

企業で使うTeamsでは、一部の表示や機能が組織のポリシーにより制御されることがあります。

テーマを選べない、会議画面だけ外観が違う、設定が保存されない場合は、社内の情報システム担当者へ確認しましょう。

テーマ以外にTeamsを見やすくする設定

画面が見づらい原因は、色だけとは限りません。

チャットの密度、文字の大きさ、アプリ名の表示などを変えると、Teamsをさらに使いやすくできます。

チャットの表示密度を変更する

Teamsには、チャットをゆったり表示するモードと、狭い間隔で多くのメッセージを表示するモードがあります。

一般的には、次のような違いです。

表示 特徴
快適・Comfy メッセージ間の余白が広く読みやすい
コンパクト・Compact 1画面に多くのメッセージを表示できる

長文を落ち着いて読むなら快適表示、複数のメッセージを一覧したいならコンパクト表示が使いやすいでしょう。

設定とその他から設定を開き、外観とアクセシビリティ内のチャット密度を確認します。

Teamsの表示を拡大・縮小する

文字やアイコンが小さい場合は、Teamsの表示倍率を変更できます。

Windowsでは、一般的に次のショートカットを使います。

Ctrl + +
Ctrl + -
Ctrl + 0

MacではCtrlの代わりにCommandを使う場合があります。

テーマだけを変えても文字が小さいままなら、表示倍率を少し上げてみてください。

アプリ名の表示を切り替える

新しいTeamsでは、左側のアプリバーにアイコンだけを表示し、名称を隠せる場合があります。

アイコンだけでは何のアプリかわからない方は、設定の外観からアプリ名を表示する設定を確認しましょう。

毎日使う画面だからこそ、見た目の好みだけではなく、迷わず操作できる状態に整えることが大切です。

Teamsのテーマを変更しても会議画面が暗くならない場合

メイン画面をダークへ変更しても、会議や通話の画面が同じ見た目にならない場合があります。

Teams無料版では、会議や通話に常にダークテーマを使う設定が用意されている場合があります。

会議・通話用のテーマ設定を確認する

設定の外観を開き、会議や通話にダークテーマを使用する項目がないか確認します。

項目が表示されない場合は、利用しているTeamsの種類やアップデート状況によって、設定が提供されていない可能性があります。

また、組織で会議テーマやブランド設定を利用している場合は、ロゴや組織カラーが会議画面へ適用されることもあります。

背景変更とテーマ変更は別の機能

Teams会議で自分の背景画像を変更する機能と、Teamsアプリ全体のテーマ変更は別です。

テーマはメニューやチャット欄などの配色を変えます。一方、会議背景はカメラ映像の後ろに表示される画像やぼかしを変更します。

背景を変えたい場合は、会議参加前または会議中のビデオ効果・背景設定を利用してください。

【関連記事】Teamsの通知設定を変更する方法

Teamsのテーマは自由な色へ変更できる?

以前のTeamsでは、既定、ダーク、ハイコントラストから選ぶ形式でした。

現在は選択肢が増えている場合がありますが、一般ユーザーが好きなカラーコードを入力し、アプリ全体を自由な配色へ変更できるわけではありません。

個人が自由にテーマファイルを追加する機能ではない

Teamsのテーマは、用意された候補から選ぶ仕組みです。

ブラウザ拡張や非公式な方法で見た目を変更すると、Teamsの更新で表示が崩れたり、会社のセキュリティ方針に反したりする可能性があります。

仕事で使用するTeamsでは、公式設定の範囲で変更する方が安全です。

組織の会議テーマとは別物

Microsoft Teamsには、管理者が会議画面へロゴや組織カラーを適用する機能もあります。

これは一般ユーザーが自分の好みで変えるテーマではなく、組織が管理する会議ブランディングの機能です。

アプリ全体のテーマ、会議テーマ、カメラ背景は似ていますが、それぞれ別の設定として覚えておきましょう。

Teams色変更方法まとめ

最後にまとめです。

現在のTeamsでテーマを変更する基本的な流れは、次のとおりです。

  1. Teamsを起動する
  2. プロフィール画像付近の設定とその他を選ぶ
  3. 設定を開く
  4. 外観、または外観とアクセシビリティを選ぶ
  5. ライト・ダーク・システム設定・高コントラストなどから選ぶ

旧Teamsの画像では一般の中にテーマがありますが、現在は設定場所が変わっている可能性があります。

画面が違う場合は、設定画面でテーマや外観を検索し、Teamsの種類やアプリの更新状況も確認してください。

用意された候補から自分に合うテーマを選び、Teamsを見やすい状態にしましょう。

その他にもTeamsには便利機能があります。過去の記事も参考にしてください。

【関連記事】Teamsでメンションする方法

【関連記事】Teamsの通知を一時停止する方法

Teamsを有効活用したい

Teamsを有効活用したい方は、テーマだけでなく通知、チャット密度、表示倍率も見直してみてください。

毎日使うツールは、少し設定を変えるだけでも操作の負担を減らせます。

参考情報

Teamsの設定画面やテーマ候補はアップデートで変わることがあります。

最新の表示と異なる場合は、Microsoft公式のTeamsの設定変更方法と、Microsoft Teams無料版の外観設定も確認してください。

Next Action

記事で読んだ内容を、講座で実装してみましょう

InfraAcademyでは、ブラウザ上でLinuxやネットワークの実践環境を使いながら学習できます。無料で始められる講座から、学習の流れを試せます。

この記事を書いた人

ryu

InfraAcademy運営 / エンジニア

エンジニア歴10年。Linux、ネットワーク、クラウドを中心に、実務で役立つインフラ技術を初心者にもわかりやすく解説しています。

X: @ryu63614894

Related

関連記事

ブログ一覧へ

Roadmap

まずはこの4講座から

ログインすれば無料で始められる講座です。気になったテーマから手を動かして学べます。

講座一覧を見る