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LPICが学べるEラーニングサイトのInfraAcademy【教材と問題集で合格力が身に付く】

こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。

LPICを学習したいけど、おすすめのeラーニングサイトはあるの?

このようなお悩みがある方はいませんか?

今回の記事では、LPICが学べるEラーニングサイトのInfraAcademyについてご紹介します。

InfraAcademyとは、Linuxやネットワークがハンズオンで身に着けることができる学習サイトです。このサイトでは、LPICの教材と問題集があります。LPICのEラーニングサイトを探している方にピッタリのサイトです。

関連【おすすめ】コマンドを打ちながらLinuxが学べるサイトInfraAcademy

サーバー構築を実践で身につけるInfraAcademy

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LPICが学べるEラーニングサイトのInfraAcademy

まずは、LPICが学べるEラーニングサイトのInfraAcademyについて解説します!

LPICの試験内容がハンズオンで身に付く

InfraAcademyでは、LPICの試験内容がハンズオンで身に着けることができます。Linuxのシミュレーターが用意されており、コマンドを試しながら、学習を進めることができます。

例えば、以下のように/udevについての学習があります。このような場合に、シミュレーターで実際に/udevディレクトリの中身を確認しながら、解説を進めます。

InfraAcademyのLPICの教材の内容
InfraAcademy LPIC101講座より

他の教材では、コマンドの解説だけの場合があります。その場合、暗記で覚えるしかありません。しかし、InfraAcademyでは、Linuxコマンドをしっかりと試すことで実践的に覚えることができます。

LPICを暗記だけでなく、実務で活かすために受験したい方におすすめの教材です。

InfraAcademyでLPICの学習を始める

関連:Linuxのコマンド練習におすすめのInfraAcademy【Linuxのコマンドをブラウザで練習しよう】

教材、実践、練習問題を繰り返す

InfraAcademyの特徴は、ハンズオンだけではありません。教材、実践、練習問題を繰り返すことで、確実に覚えることができるように設計されています。

先ほどのハンズオンが終わったら、LPICの問題が出題されます。実際のLPICの試験と同じような形式で出題されます。

(4択の問題)

(空欄を埋める問題)

上記の通り、4択問題、空欄を埋める問題、また複数選択問題も出題されます。

このように、教材と実践、練習問題を繰り返し行うことで、LPICに合格する素地を身につけます。

LPICの練習問題は300問以上

InfraAcademyでは、LPICの練習問題が300問以上収録されています。現在は、101試験が200問、LPIC102試験が100問以上収録されています。今後も問題数は増やしていく予定です。

毎日10問ずつ解いていく形式となっており、LPICの学習を習慣化することができます。一夜漬けで覚えるというよりも、毎日繰り返すことで効果的に覚えることができます。

また、他のEラーニングのサイトよりも多くの練習問題を実践することができます。

LPICの練習問題をはじめる

なぜInfraAcademyがEラーニングサイトとしておすすめなのか?

ここまで、LPICのEラーニングサイトのInfraAcademyについてご紹介しました。なぜ、InfraAcademyがLPICの教材としておすすめなのでしょうか?

Eラーニングサイトとしておすすめする理由を解説します。

分かりやすい教材

InfraAcademyはわかりやすい内容でLPICの内容を解説します。LPICの参考書や解説サイトは多くありますが、どれもLinux初心者にとってわかりにくい内容です。

LPICには、あずき本と呼ばれる参考書があります。あずき本を読み解くためには、ある程度のLinuxの知識が必要になります。

関連記事:【LPICのあずき本が難しいと感じる方へ!】Linuxを始めたばかりの方がLPICを勉強する方法を解説。

InfraAcademyでは、Linux初心者の方のために、Linux入門講座から受講することが可能です。レベルに合った教材を提供しています。

月額1,980円と他のサイトに比べて価格が安い

InfraAcademyは月額1,980円と他のサイトに比べて価格が安いという特徴があります。

例えば、LPICの問題集であるPing-tは月額2640円かかります。参考書を購入する場合は、4000円以上かかります。

InfraAcademyでは、学習のコストを抑えることができます。学習にお金をかけたく無い方におすすめです。

また、法人の方には買い切りでお得に購入するプランもあります。詳しくはこちらをご覧ください。

InfraAcademy法人プラン

InfraAcademyはLPIのチャネルパートナー

InfraAcademyはLPICのを運営しているLPI 日本支部のチャネルパートナーです。LPICを受験するために必要なバウチャーコードを格安で販売しております。

LPICの受験料16,500円(税込)が15,400円(税込)になります。つまり、1,100円お得にLPICを受験することができます。バウチャーコードの購入については、こちらから

InfraAcademyを使ってLPICに合格したという声もあり

InfraAcademyを使ってLPICに合格したというお客様も多くいらっしゃいます。その中で、以下のような記事がQiitaに投稿されていました。

InfraAcademyを使ってどのようにLPICの勉強をしたのかが詳しく記載されております。これからLPICを受験しようと考えている方は、ぜひご一読ください。

【参考】未経験の私がLPIC101試験に合格するまでの勉強方法

まとめ

今回の記事では、LPICが学べるEラーニングサイトのInfraAcademyについて解説しました。InfraAcademyは、LPICなどインフラに関する知識が学べるサイトです。

これからLPICを受験しようと考えている方や、企業研修でEラーニングサイトをご検討の方はぜひ試してみてください。

当ブログでは、このようなITやインフラに関する記事を発信しているので興味のある方は引き続きご覧ください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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ryu@InfraAcademyというインフラ学習サービス運営
InfraAcademyというインフラエンジニア向けの学習サービスを運営しております。 インフラエンジニアからフルスタックエンジニア、PdM サーバ、ネットワーク、セキュリティ、クラウドについて投稿します。
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