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【LPIC101試験に落ちた!】LPIC101試験に不合格になった方へ、どうすれば合格できるのか?

こんにちは、フルスタックエンジニアのryuです。

今回の記事は、LPIC101試験に落ちた場合、どうすれば合格できるのかを解説します。LPICとは、Linux初心者がまず受験する資格試験です。LPIC101試験に不合格になった場合に、どのような理由で落ちたのか、どうすれば合格できるのか、現役のエンジニアが詳しく解説します。

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LPIC101試験に落ちた原因は?

LPIC101試験に落ちる原因はどのような理由があるのでしょうか?まずは、LPIC試験に合格する基準から見ていきましょう。

LPICに合格する基準

LPICの試験で合格点や条件は正式には発表されていません。

過去の受験者の合格レポートを参考にすると、55~65%以上正解になると合格すると思われます。

問題によって配点が変わるため、正確に何問正解すれば合格とは割り出せません。

まずは、スコアを確認しよう

LPIC試験のスコアは試験終了後に合否を確認できます。

試験会場で受験された場合、試験終了後に印刷されたスコアレポートがもらえます。スコアレポートを無くしてしまった場合も過去のLPIC試験のスコアレポートを表示・確認可能です。

LPICの公式ページからログインして確認しましょう。

なぜLPIC101試験に落ちたのか分析しよう

ログインすると、受験した試験とスコアが表示されます。「詳細」をクリックすると、各セッション毎の正答率が表示されます。

ご自身でどのセクションが取れていなかったのかを確認しましょう。そして、自分がどこの分野が苦手なのかを考えましょう。

LPIC101試験で落ちる人の特徴

LPIC101試験で落ちる人は、以下のような特徴があります。

  • 一夜漬けで勉強する
  • Linuxのコマンドを試していない
  • 勉強時間が足りない

一夜漬けで暗記する

LPIC101試験で落ちる人の特徴の1つ目は、「LPICの試験勉強を1夜漬けで勉強する人」です。

LPICの試験範囲は、参考書で言うと200ページ以上あります。かなりの量になります。

LPICの試験範囲を1日で暗記はできません。たとえ、実務でLinuxの経験があったとしても1日で試験範囲の全てを覚えるのは無理でしょう。

LPICを受験する際は、1ヶ月以上は学習する期間を設けましょう。未経験の場合は3~2ヶ月程度余裕を持って学習をすることをおすすめします。

また、試験範囲を覚えるだけでなく、問題集を繰り返し解き、試験の練習も行いましょう。

Linuxのコマンドを試していない

LPIC101試験で落ちる人の特徴の2つ目は、「Linuxのコマンドを試していない人」です。

Linuxのコマンドや設定ファイルなど、実際にLinuxを触って覚えることをおすすめしています。Linuxの参考書では、コマンド実行後、どのような動作になるのか解説していない場合があります。

例えば、lsコマンドの使い方やオプションの使い方は解説されていても、表示結果がどのような意味になるのかを解説していない場合があります。

そのため、参考書を覚えるだけでは、LPICの応用的な問題に対処できない場合があります。

Linuxのコマンドを試す方は、InfraAcademyという学習サービスで勉強しましょう。ブラウザからLinuxのシミュレーターを操作することができます。VirtualBoxなど面倒な環境構築無しで、Linuxの勉強をすることができます。

参考:LPICのコマンドを実機で勉強する方法とは?実機でコマンドを入力してコマンドを覚えよう

勉強時間が足りない

LPIC101試験で落ちる人の特徴の3つ目は、「勉強時間が足りない人」です。

全く勉強していない方や、数時間の勉強時間の場合は試験に落ちる場合があるでしょう。しっかりとLPICの学習時間を確保する必要があります。

学習時間には個人差はありますが、LPIC101試験に合格するまでは以下の時間を学習に当てましょう。

  • ITに関して初めて ・・・ 50時間~80時間
    Linuxが初めて・・・ 20時間 ~ 50時間
    Linuxは触ったことがある ・・・ 5時間~20時間

例えば、パソコンを全く触っていない方で、ITに関してはこれから勉強を始めるという方はしっかりと時間を確保した方がよいでしょう。

逆に、ある程度Linuxを触ったことがある人は、問題集を繰り返し解けば合格できる場合もあります。

自分のレベルに合ったスケジュールでLPICに挑戦しましょう。

関連:LPICが受かる気がしないと感じる方へ!LPICの効果的な学習方法を伝授!

LPIC101試験に落ちた方へ、どうすれば合格できるのか?

LPIC101試験に落ちた場合、どうすれば合格できるのでしょうか?

独学でLPICの学習に限界を感じている場合は、以下の3点を見直してみるのもおすすめです。

  • Linuxの基礎を学習する
  • Mentaなどでサポートを依頼
  • ITパスポートなどの資格試験の難易度を下げる

まずはLinuxの基礎から学習し直す

LPICの内容を理解できない場合、Linuxの基礎知識が欠けている場合が多いです。

このような場合は、先ほど紹介した学習サイトのInfraAcademyで勉強を進めるのも良いですし、LPICの難易度の低い参考書を読むのも良いでしょう。

上記のLPICの参考書では、本当の基礎から学習を始めることができます。LPICの合格にこの1冊だけでは不十分かもしれませんが、Linuxの基礎に自信がない方は、まずはこの本から始めるのも1つの手でしょう。

関連:LPICのおすすめ参考書5選【合格したい人必見です!】

Linuxの基礎を学習できると、以下の内容が理解できるでしょう。

  • Linuxのファイルの操作
  • ファイルのパーミッション
  • ユーザーやグループの作成
  • コマンドの実行など

また、基本的なコマンドもある程度使えるようになっています。

コマンドが覚えにくいという方はこちらの記事を参考にしましょう。

関連:Linuxコマンドの意味一覧。よく使うLinuxコマンド50個の意味の一覧

関連:Linuxコマンドのオプションの覚え方を解説!

Linuxの基礎を学びたい方はこちらから

InfraAcademyでLinuxを学習する

Mentaなどでエンジニアのサポートを依頼する

また、独学での学習が無理な場合、Mentaなどのメンターサービスを利用してみるのも良いでしょう。メンターは、現役エンジニアなどが相談に乗ってくれます。

分からない内容をチャットやビデオ通話などでわかりやすく教えてくれます。

ただ、1時間3,000~10,000円とコストが掛かってしまうので注意が必要です。

LPICの分からない部分だけでなく、勉強のスケジューリングやキャリア形成など、さまざまなサポートを受けれることがあります。メンターさんによってサポート内容が違うので、聞いてみましょう。

LPICの過去問や練習問題を繰り返し解く

最後は、「LPICの過去問や練習問題を繰り返し解く」です。

LPICの問題は、過去問や練習問題から似たような問題が多く出題されます。ご自身が受験して落ちた場合、正解だったか不安な問題は、必ず復習するようにしましょう。

過去問を3周以上すれば、かなりの得点力が身につくでしょう。また、単純に問題を解くだけでなく、正解までのプロセスなどもしっかりと理解しておきましょう。

まとめ

今回の記事では、LPIC101試験に落ちた場合、どうすれば合格できるのかを解説しました。LPIC101試験に落ちる理由から、改善方法をご紹介しました。

これからLPICを受験する方やLPICに落ちた方はぜひ参考にしてください。

当ブログでは、このようなITやインフラに関する記事を発信しているので、興味のある方は引き続きご覧ください。

ABOUT ME
ryu@InfraAcademyというインフラ学習サービス運営
大手企業→上場ベンチャー→スタートアップでエンジニアをしていました。 インフラエンジニア歴10年以上。 Linuxやネットワークの学習ができるサービスInfraAcademyを運営中。
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